
「令和」を綺麗に書くコツ ②
毛筆編
前回に引き続き、「令和」を書きましょう
今回は筆を使って書くときのポイントを解説します
字形(文字の形)は、ペン字と同じです。毛筆で書く場合は、その字形に線の太さの変化や筆使いが加わります

今回は筆を使って書くときのポイントを解説します


ポイントは2つ
①右払いは、だんだん太く。太くしたところで一回止まる。それから払いましょう。
②転折(線が折れる部分)で筆を押さえ直しましょう。思い切って押さえてみて、それから力を抜かずに引いてくださいね
この2つのポイントは、毛筆で文字を書く際の基本線でもあり、コツを掴むまで少し時間がかかるかも知れませんが、この2つができれば、毛筆で色々応用が利くようになります
びほう先生
すぐに出来るようにならなくても大丈夫です。
たくさん失敗しながら、色々、筆に力を入れる加減を試してみましょう。
たくさん失敗しながら、色々、筆に力を入れる加減を試してみましょう。