
ひらがなを綺麗に書くコツ ⑤
な行編
ついに、「ひらがなを綺麗に書くコツシリーズ」もな行で50音の半分にきました では、今回も頑張りましょう
「な」の字源は、「奈」
「に」の字源は、「仁」
「ぬ」の字源は、「奴」
「ね」の字源は、「祢」
「の」の字源は、「乃」
「な」は、苦手な方も多いですよねまた、結びの書き方も三角形のものと楕円形のものとありますが、ここでは三角形の書き方をしています
「な」のポイントは、字源に隠されてます。
「奈」の4〜8画目までが「な」の結びの部分になっています。なので、結びを書く場所は、中心線の上に持ってきましょう
つまり「な」の中心に持ってきてください あとは、1〜3画目を左右バランスよく書くいてください
「に」は、●部を広く、最終画は止めましょう。
「ぬ」は、1画目より2画目を高い位置から書きます。●部を広く、「・」の部分で一度止まるとメリハリがつきます
「ね」は、●部を広くしましょう。2画目ジグザグに書く部分、縦線にうまく絡まるように書きましょう
「の」は、●部を広く、全体が丸の中に入るように書きましょう
文字を書くのは、感覚がある程度大事になります。頭で考えている風になかなかいかないかもしれません。そんな時は、書いて書いてピタッとくるのを待ちましょう
びほう先生
書いた分だけ必ず良くなってますからね!
きっと最初とは、見違えてます‼
きっと最初とは、見違えてます‼